熊本の動物病院 水前寺公園ペットクリニック

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~猫のワクチンについて~

ワクチンとは

あらかじめ弱毒化された病原体(抗原)を体内に入れることでそれに対する抗体を作らせることです。
そのため、次に同じ病原体が体内に侵入してきても、防御することができます。
①感染を防げます
②感染しても発症を防げます
③発症しても軽くて済みます

猫の予防できる感染症

<猫ウイルス性鼻気管炎>
 ひどい鼻水、くしゃみ
猫風邪とも呼ばれます。ひどい鼻水やくしゃみなどの症状が現れ、ひどくなると鼻炎が慢性化し、蓄膿症を引き起こします。他のウイルスや細菌との混合感染を引き起こして、重い症状となって死亡することもあります。
<猫のクラミジア>
 特徴:結膜炎、目ヤニ
この菌は眼や鼻から侵入するため、結膜炎、鼻水、くしゃみ、咳がみられます。肺炎を起こすこともあります。人に感染して結膜炎が起きた例も報告されています。
<猫カリシウイルス感染症>
 口内炎など口腔内の症状
初期症状は鼻水やくしゃみ、発熱です。さらに進行すると口腔内に症状が現れ、口内炎や舌に赤い斑点などの症状を引き起こします。口腔内がただれることにより、食欲の低下よだれなどの症状を伴います。
<猫白血病ウイルス感染症>
 免疫不全、免疫力低下
持続感染すると80%が3年以内に死亡します。白血病やリンパ腫などの血液のガン、貧血、流産などを引き起こします。病気に対する抵抗力(免疫)が弱まるため、いろいろな病気も併発しやすくなります。感染してから発病までの期間が大変長く、その間は見かけ上健康に見えますが、感染した猫の唾液中には多量のウイルスが含まれており、猫同士の毛づくろいなどをつうじて口や鼻から伝染します。
重要
外ねこちゃんは特に不特定多数の猫ちゃんと接触していますので感染率が非常に高くなります。
また、感染している猫に人間が触れ、そのまま室内で飼っている猫ちゃんに触れてしまった場合、間接的に感染させてしまう恐れがあります。
<猫汎白血球減少症>
 高熱、嘔吐、下痢
嘔吐と下痢がひどく現れ40℃以上の高熱が出ます。感染すれば80%死亡、子猫の場合は急死することもあります。

予防できる病気 3種混合 4種混合 5種混合
猫ウイルス性鼻気管炎
猫カリシウイルス感染症
猫汎白血球減少症
猫白血病ウイルス感染症  
猫クラミジア感染症    

※このほかに7種混合ワクチンもあり、このワクチンでは上記の5種類の病気にくわえ、3つのタイプのカリシウイルスを予防することができます。

ワクチンの接種時期

◎成猫⇒ 健康状態であればいつでも接種することができます。
毎年、年に一回の接種により病気を防ぐことができます。
◎子猫⇒ 生後2~3ヶ月のあいだに1回目の接種を行います。
子猫は母猫から移行抗体と呼ばれる免疫を初乳をと通じてもらいます。その免疫がだんだんなくなっていくのが生後2~4ヶ月の間です。 移行抗体が残っている間にワクチンを打っても十分な効果は得られませんが、抗体がなくなる期間に個体差があるため、2~4ヶ月の間は1ヶ月に1回の接種をお勧めします。
その後は1年に1回の接種になります。

 

ワクチン接種後の注意

<症状>これらの症状が出たらすぐかかりつけの病院へ!!
元気食欲の低下・軟便・下痢・吐き気
○ 顔のむくみ・腫れ・痒み
呼吸の異常・体温低下・貧血・よだれ・ふるえなど
○ ぐったりする・倒れる

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