熊本の動物病院 水前寺公園ペットクリニック

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ノミ・ダニについて

ノミ・ダニは、動物の被毛や皮膚に寄生する外部寄生虫です。犬・猫・ウサギはもちろん、人間もノミ・ダニの被害にあい、様々な感染症を媒介します。
ノミ
  • ノミは、1~3㎜の左右に平たい茶褐色の寄生虫です。
  • ワンちゃんに寄生して1~2日経つと、毎日のように数十個の卵を産みます。
    卵はいったん床に落ち、幼虫→さなぎを経て成虫になり、ワンちゃんや人に飛び移ります。
  • 春~夏の暖かい季節によく増えますが、1年中暖かい室内では冬でも増えていきます。
ノミ

マダニ
  • マダニは幼虫では約1㎜、成虫では2~3㎜の丸い体の寄生虫です。
    吸血すると、1㎝以上の大きさになります。
  • マダニは、ワンちゃんが通りかかるとのり移り、数日かけて吸血し、その後落下して脱皮や産卵を行います。
  • 夏など暖かい季節によく活動しますが、マダニの種類によっては冬でも活動します。
ノミ

ノミの被害
ノミアレルギー性皮膚炎
ノミの吸血により、その唾液成分が体内に入ることでアレルギー反応が起こり、激しい痒みや湿疹・脱毛などを伴う皮膚炎です。
瓜実条虫
ノミの幼虫が条虫の卵を食べ、その体内で発育します。成虫になったノミをワンちゃんや猫ちゃんがグルーミングなどで食べてしまうことにより、 小腸に寄生し下痢や嘔吐の原因になります。体長50㎝以上に成長することもあります。瓜の実に似た片節が、糞便や肛門の周辺に付着します。
猫ひっかき病
バルトネラ ヘンセレという菌によって起こる病気で感染した猫ちゃんから他の猫ちゃんへノミが媒介します。猫には症状が出ませんが、 感染した猫に人が引っかかれたり、噛まれたりすると、リンパ節が腫れて発熱や頭痛を起こすことがあります。

マダニの被害
犬バベシア症
バベシア原虫が赤血球に寄生、破壊することによる貧血・発熱・食欲不振や黄疸などがみられ、死に至ることもある恐ろしい病気です。 治療を行ってもバベシア原虫が体内から完全に消失することはありません。
猫ヘモバルトネラ症
感染した猫ちゃんの赤血球表面に寄生するヘモバルトネラというリケッチアが原因となり、貧血・発熱・元気消失などの症状がみられます。 咬傷の他、マダニやノミが媒介する感染症です。
ライム病
マダニからペットや人にも感染します。ワンちゃんでは、主に神経症状・発熱・食欲不振などの症状が、人では感染初期に遊走性紅班、 その後皮膚症状・神経症状・関節炎などの症状がみられるようになります。

感染場所
ノミ
「うちの子は完全室内飼いだから」といって安心しないで!
近所を散歩させただけで、ノミが寄生してしまうこともあります。また、人間が外から持ち帰ってしまうこともあります。 ノミは、気温や湿度が適当で、動物がよく訪れる場所であれば、どこにでもいる可能性があります。
マダニ
マダニは公園・山などの草むらに潜み、ワンちゃんが通りかかるとのり移ります。 都会の公園や河原などもマダニの生息地帯です。
少しでも緑が多い場所に近づくときには十分に注意して下さい。

その子のライフスタイルに合ったノミ・ダニの予防薬があります。
背中に塗布するタイプやおやつタイプ(食べさせるタイプ)があります。
ワンちゃんや猫ちゃん、そして飼い主さんも安心して暮らせるように、きちんと予防しましょう!!
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