高齢っていつから?

一般に7歳~9歳以上が高齢ステージとされていますが、犬では小型犬の方が大型犬よりも寿命が長く、品種によっても若干の差があります。

高齢のサインってありますか?

★日頃の行動から【高齢】のサインを見つけることが大切です。
チェックして見ましょう。

  • 目が白く濁ってきた
  • 散歩に行くとすぐ疲れて息があがる、咳をする
  • 歩き方がぎこちない
  • 水をたくさん飲む、尿の量も増えた
  • 夜鳴きなど、混乱するような行動が増えた
  • 物にぶつかるようになった
  • 名前を呼んでも反応がない

加齢によって体がどう変化するのでしょうか?

いぬねこ
  • 回復能力の低下
  • 免疫力の低下
  • 環境の変化やストレスに適応する能力の低下
  • 筋肉の量の低下、関節機能の低下
  • 基礎代謝が低下し、必要な食事カロリーが減る
  • 視力、聴力、臭覚機能の低下

高齢になると増えてくる病気

ねこ
  • ワンちゃん・・・心臓病・歯周病・関節炎・腫瘍・腎臓病・認知症
  • ネコちゃん・・・肝臓病・歯周病・腫瘍・腎臓病・ホルモンの病気など

高齢になったワンちゃん、ネコちゃんにできること

住環境作り

いぬ

室内の障害物を取り除いたり段差を減らすなど、ワンちゃんネコちゃんにとっての快適な家作りをしましょう。
こんな介護用グッズもあります。

床ずれ防止マット、アシスタントバンド

肥満の予防

高齢になると基礎代謝が低下し、筋肉の量や運動量も減ってくるので、それまでと同じ量を与えていると太ってしまいます。
年齢に配慮した食事や健康診断の結果から選んだ食事を適量与えましょう。

適度な運動

高齢になると、一度落ちた筋肉を再び増やすことは難しくなります。
肥満の予防や、関節を助ける筋肉を維持するために高齢になっても適度な運動を心がけましょう。
関節炎や心臓病など持病がある場合は無理な運動は禁物ですが、ゆっくり歩きながら散歩するなど体に負担のかからない範囲で適度な運動をしましょう。

高齢ペットのための食事

ライフステージに合わせたお食事を見つけましょう。
※当院では、各種取り扱っております。詳しくはスタッフまでお問い合わせください。

高齢ペットのための食

加齢による変化を早期に見つけましょう

高齢になって増えていく病気は早期に見つけることが大切です。
ワンちゃん、ネコちゃんの1年が人間の4年分に相当します。
少なくとも半年~1年に1回は定期的な健康診断を行いましょう。

  • 身体検査
  • 血液検査
  • 尿検査
  • レントゲン検査

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